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鉛筆デッサンについて

鉛筆の削り方について

今ではシャープペンシルの普及により、鉛筆を削る機会がほとんどなくなったばかりではなく、鉛筆削りさえもあまり見掛けなくなりました。事務などで文字を書く目的であればそれでも問題ないのですが、デッサンとなると話は別で、鉛筆の削り方も大切になってきます。

削る時の基本として、硬い鉛筆は芯を長めに、柔らかい鉛筆は比較的短めに削るようにします。先はあまり尖らせないようにした方が良いですが、その辺は用途に応じると良いでしょう。肝心の削り方ですが、まずは左手に鉛筆を持ち、右手に持ったカッターナイフを前方に向けて、左手の親指でカッターナイフを押し出すようにして鉛筆を削ります。右手を押し出すようにして削ると、上手に削れないばかりか、芯を折ってしまう可能性が高くなるので、左手でゆっくりと押し出しましょう。

一番大切なのは、芯をよく見ながら削ることです。鉛筆を削るというのは、単に周りを削って芯を露出させるためだけではなく、鉛筆を自分の描きやすい形に作るための作業です。自分が使いやすい形になるように、ゆっくりと形作っていきましょう。