デッサンを学びたい! > デッサンの基本 > 調子を取る
デッサンの基本調子を取る
さて、では実際にモチーフを対象に調子を取ってみましょう。輪郭に沿った陰影は、立体感を表します。輪郭線が形のシルエット、調子が形に映る陰影と認識すれば良いでしょう。この「シルエット」と「調子」を組み合わせることで、立体を表現することができます。デッサンとはこれらの複合的な組み合わせによって行われるものであり、基本さえ踏まえておけば難しいものではありません。
画面に乗せた鉛筆、木炭などから調子の配分を捉えるには、画面から少し間を取り、目を細めて見てみると良いでしょう。そうして細部などにこだわらず光を意識することによって、不適切な調子は修正し、徐々にデッサンを仕上げていきます。基本的にデッサンは、この作業の繰り返しとなります。